5月8日 (日)モリアン 援助要請

昨日の 大正の貧果 絶対に今日は 

行ってやるかと

決めて 朝から買物 昼飯の 用意

午後の予定も 決めましたら


小西さんから 電話 "モリアン 来られます?"

釣り仲間の棟梁が 朝 モリアン 大修理

そして 木材が まだ 余っているので それを

運んで欲しい" 小西さん 一人では 無理

じゃあ 手伝って見学しますと返事。


急いで 家の用事済ませ 考えました 

あそこまで行って つりをせずに 

帰ることは できんなあ 竿も 積んでいくか

小西さんに 電話して エビの手配お願い

そして 生駒君にも 助っ人 要請 OK


 モリアンに着くと 驚き

ポイントまで 材木が きれいに打ち付けています 

怖かった ポイントも 安定

陸側には 立派な 材木が 置いてあります


これを運ぶのだなあ

小西さんも エビを 買って 来てくれました

二人で はしごット 材木を おろしました

大きな板もはしごを 滑らせて おろせました


 それから ポイントまでは材木運びは 

超安定 楽になりました

棟梁の お陰です

そして 我々の つり道具も 楽に 運べました。


つり始めたら 棟梁が 来ました

70歳 オーバーでも元気です 

 何ども お礼を 言いました

棟梁は 笑いながら 


 "これだけ 良い場所が 

      できたから 釣らないとなあ "

    おお プレッシャー ですなあ


その時 小西さんが ウキ入ったと 言いました

小西さん 竿を曲げながら 

”餌つけて 無いのに” 

おかしな事いいます ???

小西さんが タナを 取り直し 

ウキを 手前に 入れたら ウキが 入ったそう

そんな 絶対に無い はずないやろ 

 小西さん 叫びました

"そうだ エビを はずしてない"

結構引っ張りました 40cm キビレです

小西さん ウキを手前に 落としただけで 釣りました

 こんな こと あるの?? 

昨日は 8時間 一発もアタリなしだったのに

 

棟梁の 軽妙な 話を 聞いて笑い続けて

いると 生駒君 到着

 

”材木 安定したな”と ぽつり 

 棟梁が帰り 昨日同様 アタリはありません

皆木さんが 見学に来ましたが 

何も見ず 帰りました


 5時過ぎに これは アカンと 

私は 底狙い これが正解 

 手の平サイズの ミニキビレ 連発 

アタリを見ただけでも 良い気分 


鱸 狙いの 二人には全く アタリは ありません、

電気ウキ 点灯しても アタリあってもスバリ

 

鱸が おらんぞ????

潮は 頂上近く 流れます でも 変化無し

 

私には3ヒロ 底キープで頻繁に あたります。

 連発 連発

サイズともかく ええ気分


風が強くなり これくらいで 終了したる

あんなに アタリを 見たのは 久しぶり

何尾釣ったか 解りません 

連休最終のつりは アタリが ありました


でも 結論 モリアンには 

鱸 ミニセイゴさえ いません

鱸釣りです

 シラサエビを 撒き餌に すずき 浮かせて
年寄りが釣ります
 
岸和田周辺 大阪湾 午後に 行きます
 

すみません 年寄りで サイトの構成
ぐちゃぐちゃになり 戻せません お許しを